高野豆腐ダイエット(17)

♦ 大豆製品ではなく、βコングリシニンを毎日5g。




【用語解説】大豆タンパク質の構成

 大豆には、タンパク質が、重量当たり約3分の1含まれている。

そのうち40%はグリシニンで、中性脂肪などを下げる作用のβ-コングリシニンは20%ほど。

残る40%のLPは、脂質・タンパク質貯蔵体の膜タンパク質を主成分としている。


βコングリシニンは、大豆タンパクの20%です。

「β-コングリシニンを5グラム、食べ続けると確かに中性脂肪、内臓脂肪が減りますよ」

鬼頭先生のお言葉です。

これを食品から摂取すると、

豆腐だと2丁半~3丁、豆乳だと、約1リットルに相当します。

これを毎日。




因みに、

納豆には、β-コングリシニンは存在しません。
納豆菌が自分の菌体の成育のために大豆タンパクを利用してしまうからなのです。

ですから、

単に大豆を食べたらいい、という表現でなく、論文でも示したように、「β-コングリシニンを5グラム食べ続けると確かに中性脂肪、内臓脂肪が減りますよ」

内臓脂肪や中性脂肪を減らすには、大豆製品ではなく、あくまでβコングリシニンを毎日5gです。